八月第二週は東京女子大学と西南学院大学の学生が
学習支援のボランティアに来てくださり、
３日間とも午前３箇所、午後３箇所の仮設集会所で行うことができました。
３チームに分かれて、子どもが何人来るか解らない状態で初日を迎え、
ボランティアの方が多い所もあり、緊張がありましたが、
二日目に訪問すると、時間前に子どもたちは私たちを出迎えて
待っていてくれたんだ、ととてもうれしく励みになりました。
たった３日間、仮設によっては一回だけの学習支援で本当に
子どもたちに寄り添えたのか、と思いますが、
学生は子どもたちの声にならない辛さや悲しみを感じ取ったようで、
全力で子どもたちの思いを受け止め向き合って、
子どもたちの屈託の無い笑顔をもらい、かけがえの無い時間を
過ごせたと思います。
