〜オリーブの香り〜 No.15 『朝 みことばを食べる』

ゆっこ

・先日山の中で一人暮らしの友人宅に泊まりました。
 朝5時前、私は目が覚めてそっと外に出て畑に向かいました。
 友人一人で耕している畑は草がボウボウ・・・・
 私は(しまった!!)と思いました。
 玄関に長靴が何足もあったのを知りながら、暑いので下駄をはいて来たからです。
 朝露がいっぱいの草の間を歩いて、足は膝の下までビッショリ! 
 しかも草が触れたせいでかゆい!ビショ、ビショ、かゆい!
 あとで友人に「ダメよへびが出るかもしれないから、長靴はきなさい」と叱られまし
 た。
 この真夏でも早朝の草は雨が降ったかのようにたっぷりの水分で覆われていました。
 詩篇23:1−3
 朝みことばを食べましょう。

・畑を囲むように植えられたブルーベリーの木は今が盛り、黒々とした実がいっぱい!
 私はブルーベリーを木からもいでは食べ、もいでは食べ・・・・
 朝食前に友人とデボーションをし、朝食は畑の草をかきわけ取ってきたトマト、きゅう
 りを添えました。

・その日の夜はこれまた都会では見る事のできない、くっきりと、大きな月を後から到着
 したお嫁さんも一緒にしばらく眺めました。
 都会のコンクリートに囲まれた生活で忘れていた神様のみ業に感動!の4泊5日でし
 た。
 詩編104:19−23

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