・イエス・キリストが聖書の約束通り救い主として、この世に約2000年前に
誕生されたことをお祝いするのがクリスマスです。
ナント!そのずっと前、古代の人は緑のリースを飾っていました。
それは、冬の間中つやつやした緑色した常緑の針葉樹や、アイビーを生命力の強い
シンボルとして、冬至のころから春になるまで、ドアの入り口や窓に飾りました。
これらの常緑の木々は冬枯れの寒風の中でも、実を結ぶ力を持っているのです。
・何世紀もあとになって イエス・キリストの誕生日をこの冬至とあわせて祝い
喜ぶことになりました。
・このことから、常緑の枝は「キリストの永遠の命」を表すキリスト教的
シンボルとなりました。
リースや円は永遠と愛を表し、赤はイエス・キリストの誕生を告げた全世界の喜び、
そしてイエス・キリストが十字架で流された血をも表しています。
金銀は高貴をあらわし、ベルは喜びのおとずれを告げるものです。
だから、そう全世界中でクリスマスツリーやリースが飾られ
そこに赤い飾りやベル、金銀の飾りがあふれるのです。
メリークリスマス!