〜オリーブの香り〜 No46 『小さい子どもさん お預かりします』

ゆっこ

・私たちの教会は、小さい子どもさん連れのお母さんが礼拝に集中出来るように、
 子どもさんをお預かりします。
 礼拝の前半はお父さん、お母さんと一緒に礼拝に参加、後半は二階に移動して
 子どもの時間。
 これが「ナースリー」です。

・0歳から小学校1年生ぐらいまでが対象です。
 2名のスタッフがお世話致します。 
 スタッフは子育てがちょっと一段落した先輩ママや、ほぼ子育て終了?のベテラン
 ママ、そして、若いお兄さん、お姉さんがアシスタントとして遊びのお相手を
 いたします。

・お兄さんたちはみんな体育系ですから、幼児が思いっきりぶつかって行っても
 大丈夫!大丈夫!
 歌も歌います。ゲームもします。そしておやつタイム。
 この時はお行儀よくイスに座って、おやつが配られるまで(手はお膝!)です。
 そしてお祈りをして「いただきま〜〜す!」とご挨拶します。みんな笑顔!!

・メッセージが終わるころ、ナースリーの子ども達は礼拝堂にもどり、
 最後の賛美歌を一緒に歌います。
 そして 祝福の祈りを受けます。

・聖書の中には、イエス様が子ども達を大切に思っていらした事が記事として
 残されています。
  「子ども達を私のところに来させなさい、止めてはいけません」
                           マタイ19・14
 大人が(イエス様のお弟子さんかもしれません)止めようとする場面が
 あったのでしょうか?
 子ども達はイエス様のそばに行きたくて、争って行った様子を想像します。
 きっと、イエス様のそばは居心地がよかったのではないでしょうか。

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