ハレルヤ!
この夏、音楽と山を楽しむ祈りの旅に出かた。
長野は軽井沢〜松本〜上高地と移動しながら、外国人宣教師が拓いた、種蒔かれた地を歩いてみた。
素朴な木の教会から、石造りのモダンな礼拝堂を持つ教会まで、様々な佇まいにやさしい光が注がれ、静寂な時に包まれるひと時。
ある教会からは、ブルーグラスの調べが流れて来て、足を止めて礼拝堂に入ると、バンジョー、ギター、マンドリン、ウッドベースを奏でる4人の外国人が、こんな賛美を歌っていました。
小さな教会、と言うタイトルの曲に熱くなった...。
ガラ〜んとした礼拝堂に、歌に誘われて教会に足を踏み入れた観光客が、少しずつ席を埋めて行く。
宿泊するホテルに隣接された教会でも、夜にゴスペルの練習をしていて、毎年この夏の時期にコンサートが開催されている。
私にとっての観光パワースポット...どうやら、どこに出向いても、十字架とやさしい光と神を賛美する音楽に引き寄せられてしまうようだ。
by MxM