今週の一面『早朝ディボーションの恵み』2/18

Shin1

◆私は、家事や仕事の関係で、強いられて"朝型の生活"に変えられて、5年程度になりました。ようやく定着してきた平日の朝のディボーションですが、せめて土曜日くらいは朝寝坊したいと思い、至福の時間を過ごしていました。ところが、教会の隣地を取得するかどうかという"神様からの宿題"が出されたのを機に、「このことは本当に神様の御計画なのか否かを祈り求めねば!」と思い、神様の御心が分かるまでは、教会で土曜朝のディボーションの時を持とうと決心しました。

◆11月から始めた土曜早朝ディボーションは、挫けそうになりながらもなんとか続けられ、やがて隣地の取得のことがアンケート調査の結果、現実味を帯びてきました。すると次は、「臨時神の家族会で決議できるだろうか?」と祈り、「横浜市の入札で落札できますように!」と祈り、次々と祈りの課題が湧いてきて、止められなくなってしまいました。隣地の落札が決まった後も、次期牧師招聘のことで更に祈ることになりました。不思議な"祈りの連鎖"となりました。

◆最近は、日の出の時刻も少しずつ早くなってきましたし、ディボーション後の朝食の交わりの時や週報の印刷なども楽しいひとときです。

◆夜の祈り会で学んだ"ディボーションの時を継続するための秘訣"は、ディボーションができなかった時に、①自分を責めないこと、②律法主義に陥らないこと、③あきらめないこと、だと指摘しています。是非参加してみませんか?

『正しいことを行うのに疲れ果ててしまわないようにしましょう。失望せず、あきらめずにいれば、やがて祝福を刈り取るようになるからです。』(ガラテヤ 6:9)

澤田 猛

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