受難週です。
巻頭言に
レントは、日常生活の忙しさにかまけて、いつもはイエス様やその周辺に登場する人々の姿をゆっくり見つめることをしない私たちが、そのペースを落として、イエス様や十字架の周囲の人々の言動にじっくりと目を注ぐ期節。
また、私たちが十字架のイエス様からじっと見つめられていることに気づく期節。
と書いてありました。
映画のスローモーションを観ているようにじっくりと、ひとつひとつのシーンを立体的に感じながら過ごしたいと思います。