今週の一面『 私がJOYチャペルで学んだこと 』12/30

Shin1

◆神学校の教会実習で半年間お世話になったことが縁でJOYチャペルに通うことになりました。十分な学びもしないままにJOYに来ることになり恐怖に襲われていました。しかし、あたたかく迎えて下さり、10年間大きな失敗もなく 共に礼拝を捧げることが許され感謝でいっぱいです。私にとってJOYは第二の神学校でした。

◆朝、少し早めに教会に来て石田牧師と祈り、その日の礼拝について打合わせをするのですが、石田牧師は朝早く、一人で祈っておられ牧師室で顔を合わせる時には全身、聖霊に覆われていました。話をするときには互いに目を見つめ合って何でも話しをしました。心の中の全てを告白していました。

◆先生は、よく本を読んでおられ、本の中に出てくる感動する人物や言葉に出会うとすぐ連絡を取られ、どこにでも会いに出て行かれて親しい交わりをされていました。

◆教会は神の家族として一人ひとりを大切にされ、礼拝後はそれぞれ早く家に帰って肉の家族をも大事にされるよう導いて下さいました。

◆しもべ会でも神の家族会でも神中心の神主主義を貫かれました。礼拝、祈り会、ディボーションを重視され、キリストに似る者へと成長することをビジョンとして掲げました。天城山荘や山中湖でのビジョン修養会は良い話し合い、 楽しい交わりの場でした。

◆JOYは一人ひとり成熟した素晴らしい教会です。この教会に10年もいることが許され神の憐れみと恵みに感謝です。未完成の教会として使徒言行録を書き続けて行きたいと願っています。

わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。人がわたしにつながっており、わたしもその人につながっていれば、その人は豊かに実を結ぶ。
(ヨハネ福音書15:5)

神山 武

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