今週の一面 7/7

管理人

◆この20章から申命記に至るまで、神様はモーセを通し多くの律法を与え られました。聖書では、私たちは迷いやすい羊であるとたとえられていま す。私たちはすぐに道をを外れてしまいます。その道を正しく歩むために は、道しるべが必要なのです。この神様からの律法は、ただの命令ではな く私たちが神様の前に正しく歩むために必要な道しるべとなります。

◆神様がモーセを通してイスラエルに与えられた律法は、旧約時代に適用 されるものと、新約時代に適用されるものの2つに分けることができま す。旧約時代のものは、儀式に関するものや、当時の社会生活に関わるも のです。新約時代のものは、道徳法すなわち十戒です。この十戒は2枚の 石の板に書かれ、幕屋の中の神の箱に納められました。移動の時にはイス ラエルの民の中心に据えられました。この十戒が彼らにとっての基準であ り、中心だったのです。また、この十戒は現代の私たちの法律の基になっ ているものです。

◆十戒は大きく2つに分けることができます。神様に対するもの(前半4 つ)と人間に対するもの(後半6つ)です。十戒を与える前に神様ははじめに ご自身がどのような方であるかを示されました。 「わたしは主、あなたの神、あなたをエジプトの国、奴隷の家から導き出 した神である。」(20:2)

◆約束は一人ではできません。相手がいて初めて成り立ちます。何かを契 約するとき、相手が誰かわからないと契約することは出来ません。神様は まずご自身が、奴隷であったイスラエルの民をエジプトから救い出し、こ のシナイ山まで導いた神であることを明らかにされました。そして、十戒 を与えられたのです。

坂西恵悟

過去の記事

ケータイサイト


記事コンテンツがケータイで見れます。
ケータイで上のQRコードを読み取りアクセスして下さい
お持ちのケータイにバーコード読み取り機能が無い場合には↓
URLをケータイに送信