今週の風景 No.630  

管理人
どうも!管理人です!
今日は伝えたいことが湧き上がってきたので、久しぶりに書きたいと思いました!

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5月に5類になったコロナさん。
JOYチャペルでも、講壇や奏楽チーム前のアクリルパネルなどが取り除かれ視界良好になりました。
マスクを着けないことに対する違和感・不安感も薄れてきたでしょうか、だんだんと皆様のお顔がよく見えるようになってきました。
何より!会堂全体が鳴るような賛美が還ってきました!

思い起こせば2020年4月?に発せられた緊急事態宣言以降、礼拝のあり様が変わりました。
当初は奉仕者のみで誰もいない会堂で配信カメラの向こう側にいるであろう皆様を思い浮かべての礼拝。
この頃は、目の前にあたかも会衆がいるような光景を想像しながら奏楽をしていました。会堂を揺らすような賛美の声は上がっていないけれども、会堂に誰もいないけれども、コロナ前の頃と1ミリも姿勢を変えることなく奏楽し続けることに集中していました。

緊急事態宣言が解除されて、会堂でも少人数ですが礼拝をするようになったときの喜びったらなかったです。嬉しかったです。2階でも礼拝を見れるようにサテライト会場にしたり、徐々に会堂に人が戻ってきました。
でも、会衆は声は出せないですし、講壇と奏楽チームの前には透明な壁が設置されていました。目の前には礼拝出席者が満ちてきているのに小声程度、講壇も奏楽チームも透明な壁の内側にいると、まるで檻の中で隔離されて奏楽しているような、なんとも歯痒い気持ちでした。

今年6月に入ってから、会衆賛美の声が徐々に大きくなり、会堂が鳴ってきているのを感じて、奏楽しながらちょいちょい半泣きになってます。
3年長かった・・・
やっと、みんなで心を合わせて賛美を捧げる礼拝が還ってきた。

今週の風景 No.629  

くりこ
今週はペンテコステ礼拝「聖霊の降臨」というメッセージでした。
メッセージの中で「ただ待つだけで良い」を学びました。
仕事に追われていたり、SNSの情報の渦に巻き込まれている日々において、とても心に響く内容でした。
例えば電車に乗る時も「○分後につかないと!」、仕事においても「あと○日で仕上げないと!」、時には料理をしていてても「あと○分で作らないと!」と、時間に追われていることが現状です。
そんな時、私自身はイエスさまのことも、祈ることも、聖書のことも全く頭になく、あれやこれやと動き回っているのです。そんなことが常に起こっているということは、全然祈ることもしていないのか、と気付かされました。
「少しだけでもてを止めて、主を待つ時間を作る」ということは、聞くだけでは何てことない気もしますが、そんな毎日の大きな変化があるな、と思い少しずつ始めている今週です。

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