◆日本で生活し、宣教しながら、自分にしっかり言い聞かせたくなる御言葉がある。
これは、放蕩息子が、遠い国で放蕩し、人生をあきらめる直前に我に返った」時のセリフである。
「おとうさん。私は天に対して罪を犯し、またあなたの前に罪を犯しました。
もう私は、あなたの子と呼ばれる資格はありません。
雇い人のひとりにしてください。」
◆聖書の中には「恐れるな」という言葉が365回出てくると言います。
365日、私たちは毎日毎日、不安と恐れの中にいますから、聖書は「恐れるな、恐れるな、恐れるな」というメッセージをくださっています。