今週の風景 No.488  

管理人
今日は伊東兄による信徒メッセージでした。
ザアカイさんの箇所からでしたが、礼拝後のスモールグループ(分かち合いの時間)で、いろいろなタイミング・機会について意見を交わしました。

そんな午後なんともタイムリーだったのが、教会の道路を挟んだ向かいに新しくオープンするコンビニの店長さんがご挨拶に来られてクリスチャンだったということ!

20161023_01.JPG

〜ダニエル書に生きる(2)〜

◆今日の世相は、一つの霊的な事実を示しているようです。それは、私たちが「終わりの時代」を生きているということです。

◆今の時代、十分に暗い時代です。さまざまな状況が危機的になっています。時代は終末の様相を深めています。

◆「万物の終わりが迫っています」(第一ペテロ4:7)と、聖書は何度も繰り返し世の終わりがあること、そして、主の再臨が明言されています。またクリスチャンが、教会が迫害され憎まれること、人々の愛が冷えることも書かれています。

◆ダニエルは、大患難期について幻を見せられた時、その中に終末時代の神の民の姿をかいま見て、その様子をこう述べています。「自分の神を知る民は確固として行動する。」(ダニエル11:32)と。

◆神を知れば知るほど、もっともっと神に信頼を置き、危機的状況の中での徹底した主への信頼が求められます。ダニエルの力は彼が徹底して信頼した神にありました。神が共におられるという確信が、ダニエルに勇気と行動力を与え、全能者の御手を動かしたのです。

◆終末時代は人間の限界を知らされると同時に、人間の限界は神の機会(働かれるチャンス)でもあります。徹底した主への信頼に生きていこう!

石田政美

今週の風景 No.487  

管理人
今日は月に一度の石田牧師のメッセージでした。
ダニエル書の1章からでした。
世の中のいろいろな誘惑や複雑な人間関係に取り囲まれている現代人ですが、ふと思ったのが、ここで登場した侍従長しかり、ヨセフ物語でヨセフが冤罪で捕らえられた時に監獄にいた監守長しかり、映画で例えるならば「名脇役」を神様が必ず準備して守ってくれていることだと思いました。

20161016_01.jpg

毎月第1日曜日は礼拝の中で、その月の誕生祝福とバプテスマ記念日の祝福をします。
日曜日に誕生日ドンピシャの人には礼拝後にピアノの生演奏でHappy Birthdayをみんなで歌います。

私がJoyチャペルで初めて誕生祝福をして頂いた時には思わず泣いてしまいました。
自分の人生の中に、うれし涙を流せる出来事がまだあることにも感動しました。
当時の私は子育てに追われ、気付けば自分の誕生日は終わっていた...。
なんて日々を過ごしていたので本当にうれしい出来事でした。

先日、息子の教会の友達、J君とY君が二十歳の誕生日を迎えました。
「あさってJ君とY君と食事に行くから、晩メシいらない。」と息子。
1日遅れのお祝いだそうです。

二十歳の誕生日は彼等の人生の中でとても特別な日だと思います。
だって大人の仲間入りする日...世間的には子ども卒業です。
そんなスペシャルな日を祝い合う友達に恵まれ本当に感謝です。

その日、3人の関係が「教会の友達」から「信仰の友」へと成長していくようにと心の中で祈り息子を送り出しました。

byゆかりん

今週の風景 No.486  

管理人
今日はハワイ・オリベットバプテスト教会日本語部牧師の渡辺牧人先生によるメッセージでした。
歌とギターがとても上手で、当教会員でスッカで歌っている濱田兄とは学生時代にサンフランシスコで一緒に活動されていたとのこと。
午後からは、先日バプテスマを受けられた兄弟と、渡辺先生の歓迎愛餐会がありました。
愛餐会の中で今から約30年前にサンフランシスコで渡辺先生と濱田兄が賛美をしている貴重な映像が映し出された時、年月の流れを感じずにはいられませんでした。

20161009_01.JPG

1 2 3

過去の記事