◆ 今回JOYチャペルが取り組んだのは、「単なる会堂建築ではない」「神様を礼拝する神殿建築である」竹田先生が語ってくださったとおりである。個人の家の一室から始まり、YMCAをお借りしての礼拝、ビルの一室を借りての礼拝と成長してきた。そして、「手狭でどうすることもできない」という叫びから会堂建築へ向かったのである。その間10年。返済をすることも会堂建築の一つである。とすると、教会を建てあげるのには、少なくとも20年は掛かるのである。教会員として礼拝を捧げつつ会堂建築に取り組むとき、それは「大変」ではなく、「神殿を建てあげる喜び」に変えていただけると確信している。2,30年で教会員が教会をいくつも建てあげる?。「建物としての教会」はできるかもしれないが、「神様を礼拝する教会」は一つか二つであろうと思った。これは主なる神への「一所懸命」の応答なのである。(「一生懸命」とは意味が違う)

光と花のある風景 No.205  

管理人
快晴でした。
私としては2週間ぶりのJOYの礼拝でした。
先週は、牧師及び浜田兄は福島へ、私は大分へ。
礼拝の奏楽のうち、ギターは沢田(よ)くん(中学生)がしっかりと担っていたようでした。
頼もしいですね♪

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◆2010年3月28日、礼拝後の報告の時間に宮崎英剛さんが前に出て、会堂建築委員を前に並べた。花束が贈られ、出席者からの握手が始まった。握手は全員が終わるまで行われた。この日出席できなかった、委員の石田敬さんには、次の週同じように行われた。とても感激した。委員に分からないように準備が進められた粋な計らいである。こういう事ができるのもJOYチャペルの素晴らしいところである。この日、ひとまず会堂建築委員の働きが終了した。

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