2012年6月17日(日)礼拝メッセージ 【渡辺暢雄師】

 

 聖書箇所 ヨハネ 14:1~6

 説教題   「釈迦とイエス・キリスト」 ~決定的な違いとは~

 

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『 荒野大学に入学する 』 6/10  

Shin1

(定例祈り会より①)
◆モーセは、40年間エジプトの王宮で生活しました。ロイヤルアカデミーで最高の学問を学んだわけです。人が享受することのできる幸福の絶頂を体験しました。しかし、それだけでは不十分だったのです。モーセは荒野での教育を通して、初めて神様に立てられました。神様は私たちを愛され、モーセのように用いようと、私たちに荒野を備えられます。私たちは荒野で学ばなければなりません。
「主は荒れ野で彼を見いだし、獣のほえる不毛の地でこれを見つけ、これを囲い、いたわり、ご自分のひとみのように守られた。」     
                      (申命記32:10)

2012年6月10日(日)礼拝メッセージ 【石田政美牧師】

 

 聖書箇所 創世記 42:1~28

 説教題   「本当の成熟」

  

 

 

『 荒野で神の言葉が臨む 』 6/3  

Shin1

◆預言者、伝動者にとって、何よりも大事なことは、神の言葉を聞く、神の言葉が与えられる(臨む)ことです。頭がよいとか、手腕があるとか、どれほど指導力があるかということは問題ではないのです。

・先日次ぎのメールが届きました。
「息子(小学5年生)が花見に行きたいなーと言うので、夜桜を見に出かけました。
30分の制限付きで、帰りに数量を計ったら、1、2μSv/h (毎時マイクロシーベルト)
の数値でビックリして足早に帰宅となりました。
昨年度までの自粛や規制がうすれて来たなかで、放射線の数値が再び上がってきている
場所が多いのです。
現実では公表されている様子が見えないのも悲しいです。
そのような中、教育委員会の意向が言い渡されて 郡山市は学校の外体育の時間を
これまでの3時間規制を外して、子ども達を守る体制は学校や親に一任され
通常教育を敷く現状となっています。
親の選び取りが問われる時を過ごしています。

セシウム被害から身を守っていくため体に取り込む食品、食物がこれからも
問われていきます。定期的に内部被爆検査をつづけている現状です

・私が彼女の立場だったらどうしていただろうかと考えると、
胸が締めつけられる思いがします。
原発問題の解決は1年半たったいま、解決にはほど遠い、
むしろ問題の複雑さばかりが明らかになっていきます。

・少し重い気持ちでこの文章を考えていた時、神様から不思議なプレゼントが
ありました。
ナント!先週この5年生Y君とご両親がJOYチャペルに来て下さったのです。
Y君はなかなか教会の中に入ってこないで外でブラブラしています。
お母さんが「彼は外の空気を楽しんでいるんです』とおっしゃいました。

・そうかー、そうだったのー。
いっぱい この横浜の空気吸っていってね!そしてまた おいでね!
ーーーY君に会えてよかった!

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