◆自分が高齢者になって解ることは、体力・気力の衰えや、思い込み、頑固、怒る(短気)などマイナス面がみられ、心理学者ユングが「人生のたそがれを朝と同じ計画に従って生きることは不可能だ」と言っているのがうなずけます。
ハレルヤ!
今年の夏は、小豆島に行ってきました。
旅の目的地は当初、四国でしたが、大型台風11号の影響で最も被害の酷い高知や徳島に辿り付くことが出来ませんでした。
飛行機は羽田から阻まれ、新幹線も岡山でストップ!
宿泊予定の宿にも行けませんから、足止めを喰らった岡山の地で、まず眠る場所確保が新しいプランになりました。
考えてみれば、こういったアクシデントは初めてではありません。
3日も飛行機が飛ばず日本に帰国できなかったり、台風で旅館が停電して真っ暗闇の中、食事やお風呂に入ったこともありました。
しかも、ここ数年は 何故かまともに目的地に着くことが出来ていないような気がします。
昨年もそうでした・・・
◆安息日という名称は、ヘブル語で「シャパーツ」あるいは「ジャバートゥ」と呼ばれ、「止める」「休む」という意味があります。安息日は金曜日の日没から土曜日の日没まで続きます。夕方から新しい日が始まるのです。私たちは、一日の始まりは真夜中から始まり、翌日の真夜中に終わります。ユダヤ社会の考えと異なります。このことは、聖書を読むと解けます。創世記第一章に、神が天地を創造された時のことばがあります。「神は、この光を昼と名付け、この闇を夜と名付けられた。こうして夕があり、朝があった。第一日。」(創世記1:5新改訳)と書かれています。
9月に入りました。
翌週はファミリーキャンプのため皆様最後の準備に余念がない午後でした。