・歌手の吉川晃司さんの意外な一面を新聞で知りました。
 彼の文章
 『私は広島で生まれ、育ち被爆2世です。 
  幼いころから8月の平和記念式典に毎年参列していたので
  子どもなりに核への嫌悪はありました。
  歌手になって平和関連のコンサートに誘われるようになりましたが、
  当時「本当に平和のためなのか?」と疑問も感じほとんど参加しませんでした。
   しかしその後意識が変わったのは3年前、母校の広島府中町の子ども達から
  依頼され、反核の思いを込めた『あの夏を忘れない』の歌の制作に加わって
  改めて広島に生まれた者の使命を考えるようになりました。
     ー中略ー
  僕たちはいずれ数十年後に死んでしまう、このまま策を講じずこの星の未来を
  担う子ども達に負の遺産ばかり押し付けてリタイヤしたら、「恥知らずな世代」
  との汚名は逃げられない、それはイヤだ!せめてもがかないと、エンターテイナー
  だからこそやれることがあるならやろう』と書いています。

・福岡、田主丸の森でたった一人で「森の番人」をしている友人も
 『次の世代、子孫のためにこの森をきれいなまま残していく役目を神様から与えられて
  いると何時も言っています。
  先月このたった一人の働きに賛同者が一人また一人と与えられ、「森を守る会」が
  20数名で発足しました。』

・自分の置かれた場所で何ができるか?
 私の一歩は泡のたくさん出るボディーソープを石けんに替え、台所洗剤もなるべく
 使わずアクリルたわしを愛用してます。  
 これ以上地球をいじめないために!

今週の一面 『 重荷は主に 』7/14  

Shin1

◆こんな話を聞きました。あるペットショップの配達トラックが道路を走っていたのですが、その運転手が赤信号で止まる度に、トラックの後ろの方に走って行き、木の棒で荷台のわきをたたいていた、というのです。それを見ていた人が、運転手に尋ねました。「いったい、何をしているのですか。」すると運転手が答えたそうです。「2トン車だっていうのに、カナリヤを4トンも積んでるんだ。だからこうやってたたいて、カナリヤを空中に飛ばしているのさ、2トン分軽くなるようにね。」

2013年7月7日 講壇の花  

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今週の風景 No.342  

管理人
先週他教会奉仕だったので石田牧師に久しぶりに会った気がしました。

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聖 書:ルカ23:32~43

説教題: 「三本の十字架」 

 

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