今週の風景 No.375  

管理人
先週からまた寒さが戻ってきました。
今日のメッセージは日本YMCA同盟総主事の島田茂氏でした。
夜はユースの鍋パーティーが行われていました。

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2014年3月9日 講壇の花  

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・連れあいが杖を使うことになりました。
 早速二人でイトーヨーカ堂の介護用品の売り場に行きました。
 思ったよりたくさん見本が並んでいます。
 「杖」を使うことを、なるべく明るく、楽しく、受け入れようと思い、
 私は種類も柄も色もたくさんある中から、暗い所でもピカピカ光る杖を見つけて、
 「コレ!これいいじゃない!夜でも大丈夫よ」
 でも連れあいは「イヤ!そんなピカピカ光るのは好きじゃない」
 折りたたみの傘のように、小さくなってカバンにしまえる物もありました。
 でもこれは二人揃って却下。
 あれこれ考えて紫色のシンプルな杖にしました。
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・さっそく連れあいは「杖」を使って歩きました。
 私は一緒に歩くペースがつかめません(せっかちな私は歩くのが速いので・・・)。
 先を歩いて、後ろを見て待つという具合です。
 スローな生活が始まりました。
 二人の呼吸がピッタリと合って歩くようになるのはもう少し時間がかかるかも
 しれません。

・聖書の中に印象的な「杖」の話があります。
 イスラエルの民を40年かけてエジプトからの脱出を成功に導いたモーセの手には
 「神の杖」がしっかり握られていました。
 「神の杖」それはみ言葉ではないでしょうか。

  聖書 詩編23:4 (口語訳)
  「たといわたしは死のかげの谷を歩むとも わざわいを恐れません
   あなたが私と共におられるからです。
   あなたのむちと、あなたの杖はわたしをなぐさめます」

 『連れあいの右手には紫色の、左手には神の

今週の風景 No.374  

管理人
体調を崩された石田牧師に急遽代わってメッセージをしてくださった神山先生。
2年前のクリスマスを思い出す光景でした。
メッセージを語ってくださる方が与えられていることがどんなに感謝なことか!

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◆あなたなら、今までの人生を振り返った時、何と言うでしょうか。作家、林芙美子は「花のいのちは短くて苦しきことのみ多かりき」と歌っています。私は、75才を迎えて詩編71編17節、18節の心境です。「神よ、わたしの若いときから、あなた御自身が常に教えてくださるので今に至るまでわたしは驚くべき御業を語り伝えて来ました。わたしが老いて白髪になっても神よ、どうか捨て去らないで下さい。御腕の業と、力強い御業を来るべき世代に語り伝えさせてください。」

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