◆人生が毎日順風ならどれほど良いでしょうか。結婚、子育て、中年の危機、風が吹き波が打ち寄せるのが私たちの現実です。風が静まると、また他の台風がやって来ます。人生の荒波に振り回されるのが私たちの現実です。

◆今、人生の荒波の中におられる方がいるでしょう。主イエスはその荒波の中で振り回されているあなたの人生のために祈っておられます。そばで涙を流しながら見守っておられます。

◆私たちは苦しみをひとりで耐えるのではありません。わたしたちのため息を聞き、とりなしてくださる主イエスがおられます。苦しみの荒波の前で、わたしたちがこれ以上堪えられないときに駆けつけてくださる主イエスがおられます。舟がなければ、その方は水の上を歩いてでも、私たちのところに来てくださいます。

◆私たちの危機は、荒波にあるのではなく、荒波の前で自分自身の力に頼ることにあるのかもしれません。荒野がすべてを食いつぶそうとするとき、主イエスにより頼んでください。その方の御声に耳を傾けてください。私たちの助けはその方から来ます。

皆はイエスを見ておびえたのである。しかし、イエスはすぐ彼らと話し始めて、『安心しなさい。わたしだ。恐ることはない。』と言われた。」(マルコ6:50)

石田政美

ハレルヤ!

サラの生涯は百二十七年であった。これがサラの生きた年数である(創世記23章1節)

明治生まれの私の祖母は、今年104歳を迎える。
内臓疾患無し、食事も自分で摂り、排泄と入浴は介添えを必要とするけれど、寝たきりの状態ではない。
先日も施設に見舞いに行ってみたら、私が誰かは分からないけれど、ニッコリ出迎えてくれた。
お祖母ちゃんと呼ぶと不機嫌になるので、キクちゃんと呼んであげている。

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今週の風景 No.429  

管理人
ペンテコステ礼拝のメッセージは石田牧師でした。
ノアの箱船には天窓しかなかったことを伺い、世の中の雑音に惑わされる事無く神様だけをみることが重要なのだと沁みました。

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渡米中の松崎牧師ご夫妻は本日アトランタ日本語教会でメッセージ奉仕をされているとのこと。
いよいよ来週の午後はファミリーコンサートです!

聖 書:ルカによる福音書82225

説教題:「嵐を静める信仰」

 

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