八月第二週は東京女子大学と西南学院大学の学生が
学習支援のボランティアに来てくださり、
3日間とも午前3箇所、午後3箇所の仮設集会所で行うことができました。
・先日、日本キリスト教団賛美歌452番の原文にふれ、こんな素晴らしい詩がいま歌われなくなってしまい、忘れられているのを残念に思うので、H.A.ウォルターの詩の原文をここに残します。
1 私を信頼してくれる人があるからこそ
私は真実でありたい
私のために心を砕いている人があるから
私は清くありたい
負うべき重荷が多くあるから
私は強くありたい
敗然となすべきことが沢山あるから
私は勇気ある者でありたい
2 友のない人の たとえ敵対する人でさえ
その人の友でありたい
私は何時も与えてゆきたい
そして与えたものを忘れる人でありたい
私は自分の弱点を知っているから
謙遜でありたい
私は上を見上げ、笑い、かつ 愛し
そして人をはげましてゆきたい
3 私は祈りの心をもってゆきたい
どんなに忙しい時でさえも私は絶えず神に触れてゆきたい
神の小さなささやきを聞き得る心を持ちたい
私は何時までもキリストのあとに従う信仰を持ちたい
今日も暑かったですね
礼拝後は教会の前に小さなプールを出して子供達が楽しそうに水浴びしていました
熱射病にならないように、あまり節電にばかりきをとらわれず体調に気をつけて楽しい夏休みを♪